本日、ラックスマンから真空管アンプとＣＤプレーヤーの新製品が発表されました。

かつて2007年に発売されたNEO CLASSICO（ネオ・クラシコ）シリーズの第２弾ということで、Ａ４サイズのコンパクトでモダンなスタイルを継承、内容をグレードアップしての登場です。
価格はどちらも２０万円前後と、身近で嬉しい設定。
真空管インテグレーテッドアンプのSQ-N150 はＭＭ/ＭＣ対応のフォノイコを内蔵していますので、先日発表されたアナログ・プレーヤー PD-151 と組み合わせて、小粋な高品位システムを組むことも出来ます。
前作と違って今回はアンプとＣＤプレーヤーのボディ高が共通なので、写真３のように並べた際はひと際見栄えがします。

どちらも１１月発売予定。

SQ-N150　真空管インテグレーテッドアンプ　228,000 円(税別)
D-N150　ＣＤプレーヤー　188,000 円(税別)