AT-ART9XA


AT-ART9XI


AT-LH11H

先日のターンテーブル＆フォノイコの新製品発売に続けて矢継ぎ早に、今度は新しい上級ＭＣカートリッジの発表で、オーディオテクニカのアナログはとても元気です。

これには理由もあって、本来世界的なオーディオショウ「ミュンヘン・ハイエンド」でお披露目、さらに国内では「アナログオーディオフェア」,「音展」に用意したのですが、ご存じの通り軒並み中止、そのため事前の話題無しに発表となりました。

AT-ART9XA はAT-ART7、AT-ART9XI はAT-ART9 のそれぞれ後継機、どちらも事実上のＭＣカートリッジのフラグシップとなります。

空芯コイルを採用するAT-ART9XA は、発電コイル巻き枠を新規設計、出力電圧の大幅な増加を達成してエネルギー感が大幅にアップ、AT-ART9XI はさらに磁気回路やカンチレバー，ダンパーなどの最適化を進め、正常進化を遂げました。

同時にシリーズ中最も軽量な高剛性ヘッドシェル、AT-LH11H も新発売となります。

AT-ART9XA　空芯型ＭＣカートリッジ　150,000 円(税別)
https://www.maestrogarage.com/product/3652

AT-ART9XI　ＭＣカートリッジ　　　　150,000 円(税別)
https://www.maestrogarage.com/product/3655

AT-LH11H 　 ヘッドシェル　　　　　　 11,000 円(税別)
https://www.maestrogarage.com/product/3653

＊６月１９日発売