店主日誌
「アナログ音盤/ヴァイナルの復権」
2013年06月12日
もう発売から2ヶ月ほど経つので最新刊とはいえず、よくご存じの方も多いと思いますが、Stereo Sound社がBeatSound誌の別冊として出したアナログ・オーディオ誌です。
ステレオサウンドでは今まで、レコード関連は「管球王国」の中に織り交ぜてきましたが、いよいよ前面にレコードを掲げた雑誌の登場です。
でもBeatSound別冊ということで、ヴィンテージ色の強い管球~とは切り口が違って、対象もロックやポップスを中心に聴くリスナーで、ビギナーを含めてもう少し若い層を狙っています。
製品試聴記もプレーヤー,カートリッジ,フォノイコを、中級機位の価格帯までで取り上げていますので、若干総花的ではあるものの、ちょっとやってみようかな、あるいは「復帰組」の方にも参考にして頂けるのではないかと思います。値段はStereo Sound価格で少々高いですが(2,000円)。
なかなか好評のようですので、続編も出るのでは?
ステレオサウンドでは今まで、レコード関連は「管球王国」の中に織り交ぜてきましたが、いよいよ前面にレコードを掲げた雑誌の登場です。
でもBeatSound別冊ということで、ヴィンテージ色の強い管球~とは切り口が違って、対象もロックやポップスを中心に聴くリスナーで、ビギナーを含めてもう少し若い層を狙っています。
製品試聴記もプレーヤー,カートリッジ,フォノイコを、中級機位の価格帯までで取り上げていますので、若干総花的ではあるものの、ちょっとやってみようかな、あるいは「復帰組」の方にも参考にして頂けるのではないかと思います。値段はStereo Sound価格で少々高いですが(2,000円)。
なかなか好評のようですので、続編も出るのでは?