“Mr. SPU”と呼ばれるSPU 生みの親、ロバート・グッドマンセン氏の最後の仕事がRoyal G でした。
Royal G Mk2 は、発電コイルに金・銀の自然配合と同等の合金エレクトラムを採用、磁気回路にはサマリウムコバルト・マグネットを、針先にはスイスの名門フリッツ・ガイガー社と共同開発した、カッティング・カッターと近似形状のReplicant100を使っています。
発電方式: MC
出力: 0.2mV(1kHz、5cm/sec)
周波数特性: 20〜60,000Hz(-3dB)
インピーダンス: 100Ω 以上推奨
チャンネルセパレーション: 25dB(1kHz)
チャンネルバランス: 1dB 以下
適正針圧: 3.0g
スタイラス形状: Nude Ortofon Replicant100
カンチレバー材質: アルミニウム
ボディ材質: 木質系樹脂
重量: 31.5g