グラズノフ/バレエ音楽「ライモンダ」 OP.57 〜抜粋
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ボリショイ劇場管弦楽団
グラズノフは、ロシア・バレエ音楽を確立したチャイコフスキーを受け継ぎ、4曲のバレエ音楽を書きました。そのうちもっとも有名なのがこのライモンダです。
ただ全曲はLPにして3枚にもなる大作ですので、よほどロシアバレエ愛好家でない限りはこうしたハイライト盤で聴くのがよいでしょう。
スヴェトラーノフはこの録音の頃、ボリショイ劇場管の指揮者をしており、本場ロシアバレエのプロでもあったわけで、これ以上の組み合わせはまず望み得ません。
レーベル/原産国: VICTOR-MELODYA/ 国内プレス(ビクター音楽産業)
レコード番号: VIC-5270
レーベル,プレス情報: 茶\ニッパー/ VICTOR-MELODYA
Stereo/Mono: Stereo
盤のコンディション: NM- (スピンドル・マーク)
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX (背ヤレ)
録音: '61