ドリーブ/バレエ音楽「シルヴィア」(完全全曲)
リチャード・ボニング指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
デズモンド・ブラドレー(Vn)
リチャード・ボニング(1930-)はシドニー生まれのオーストラリアの指揮者。ジョーン・サザーランドとのおしどり夫婦は有名。DECCAには夫人とのオペラ録音があります。
一方、バレエ音楽の指揮も得意としており、DECCAには珍しい曲目を含めて多数のバレエ音楽録音があります。
ドリーブ(1836-91)は「フランス・バレエ音楽の父」とも称され、「コッペリア」で有名ですが、もうひとつの代表作がこの「シルヴィア」(他にバレエ音楽「泉」があるが、ミンクスとの共作)。
ロマンティック・バレエを得意とするボニングならではの全曲初録音。
レーベル/原産国: LONDON/ 国内プレス(キングレコード)
レコード番号: K15C 5006-7 (2枚組)
レーベル,プレス情報: 赤・銀/ LONDON ffss
Stereo/Mono: Stereo
盤のコンディション: NM-/ EX+
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX-〜VG+(黄ばみ)、2枚組見開きジャケット
制作: P: M. ウールロック
録音: '72.6、キングズウェイ・ホール(ロンドン)、E: K.ウィルキンソン