グローフェ/
組曲「大渓谷(グランド・キャニオン)」
日の出
赤い砂漠
山道を行く
日没
豪雨
組曲「ミシシッピ」
河の父
ハックルベリー・フィン
オールド・クリオール・デイズ
マルディ・グラ(懺悔の火曜日)
フェリックス・スラットキン指揮 ハリウッド・ボウル交響楽団
Felix Slatkin
フェリックス・スラットキン(1915-63)はセントルイス出身、カーティス音楽院でエフレム・ジンバリストにヴァイオリンを、フリッツ・ライナーに就いて指揮を学びました。
セントルイス交響楽団の奏者を経て、ハリウッド弦楽四重奏団を組織。戦後はハリウッド・ボウル響等を振って、多くのライトクラシック曲の録音を残しました。
同じく指揮者のレナード・スラットキンは息子。
グローフェの「ミシシッピ」組曲は彼がガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーのオーケストレーションを行っていた頃の極初期の作品。
皆さんもよくご存じのフレーズが出てきて文句なしに楽しい曲集です。
音質優秀。
レーベル/原産国: Capitol/ 国内プレス(東京芝浦電気)
レコード番号: CSC-5005
レーベル,プレス情報: 黒-レインボー・リム/ Capitol RECORDS
Stereo/Mono: Stereo
盤のコンディション: VG+(あちこちに小キズがあり、プツ音出る)
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX、コーティング・フリップバック・ペラジャケ