ブラームス/交響曲第1番 ハ短調 OP.68
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
RCA とDECCA の提携で実現した一連の録音のうちのひとつ。録音はあのJ.カルショウ率いるDECCA チームが担当しました。
このウィーン・フィルとのブラームス1番は、その後のこの曲の録音と比べて良い意味で気負いとストレートな力感に満ちており、独自の魅力を放っています。
冒頭の下腹に打ち込まれるようなティンパニは、モノラルならではの充実感。
レギュラーのLM 番号でも発売されましたが(LM2351)、この盤は布張りの装丁など、特別に豪華な装丁としたソリア・シリーズSORIA SERIES の1枚です。
レーベル/原産国: 米RCA/ アメリカ・プレス
レコード番号: LD 2351
レーベル,プレス情報: 赤-影付き犬(SD)/ RCA VICTOR
Stereo/Mono: Mono
盤のコンディション: EX-
ジャケット(ボックス)のコンディション: NM-
制作: P: J.カルショウ
録音: '59.3.23, 26、ソフィエンザール(ウィーン)、E: G.パリ―, J.ブラウン
付属品: 解説ブックレット欠品