J.S.バッハ/ブランデンブルク協奏曲(全6曲)
ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV.1046
ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV.1047
ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048
ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV.1049
ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050
ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV.1051
カール・リヒター指揮 カール・リヒター室内管弦楽団
リヒターのブランデンブルク協奏曲は、一般にはこの後に録ったアルヒーフの録音が知られていますが、このテレフンケン録音は自らのアンサンブルを組織して活動を始めたころ、戦後の新しいバッハ演奏の先駆けとなった記念碑的記録です。
1956〜57年の録音で擬似ステレオですが、自然な仕上がりでほとんど違和感なく聴くことが出来ます。
なかなか貴重なセット。
レーベル/原産国: LONDON(Telefunken)/ 国内プレス
レコード番号: SLC 1669-70(2枚組)
レーベル,プレス情報: 赤・銀/ LONDON
Stereo/Mono: Stereo(擬似ステレオ)
盤のコンディション: NM-〜EX+(スピンドルマーク)/ NM-
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX+、見開き2枚組
録音: '56-57