ブラームス/セレナード第1番 ニ長調 OP.11
アンドレ・ヴァンデルノート指揮 パリ音楽院管弦楽団
当初は9人の室内楽編成で書かれましたが、数年後、自身で管弦楽編成に編曲。
6楽章構成で交響曲並みの大曲ですが、20代、交響曲第1番を書く前の若々しく生命力にあふれた佳曲です。
これを当時新進気鋭のヴァンデルノートが腕利き揃いのパリ音楽院管を振って入れたこの録音は、曲本来の魅力を余すところなく伝えています。
仏オリジナル盤。
モノラル最後期の録音なので音質も良好。
レーベル/原産国: 仏VSM/ フランス・プレス
レコード番号: FALP 471
レーベル,プレス情報: 赤-セミサークル・ニッパー/ LA VOIX DE SON MAITRE、フラット盤
Stereo/Mono: Mono(モノラルのみの録音)
盤のコンディション: EX+、状態良好
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX+、棒付きインナースリーヴ