ハイドン/弦楽四重奏曲「十字架上の最後の7つの言葉」 OP.51
クレーメル弦楽四重奏団
[ギドン・クレーメル(1st Vn)、カトリン・ラブス(2nd Vn)、ジェラール・コセ(Va)、岩崎 洸(Vc)]
クレーメルは1970年にチャイコフスキー国際コンクールで優勝した際にチェリストの岩崎洸と知り合い、その後、1980年にフィンランドのクフノの音楽祭でふたりは再会、その際に室内楽をやることを決めて、第2ヴァイオリンにドイツのカトリン・ラブス,ヴィオラにフランスのジェラール・コセを迎えて弦楽四重奏団を結成しました。
1981年にはクレーメルの主催するオーストリアのロッケンハウス音楽祭でこの「十字架上の最後の7つの言葉」の演奏が好評を得て、このオランダでの録音となりました。
レーベル/原産国: PHILIPS/ 国内プレス(日本フォノグラム)
レコード番号: 28PC-49
レーベル,プレス情報: 暗赤色・銀/ PHILIPS
Stereo/Mono: Stereo(デジタル録音)
盤のコンディション: NM
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX(軽い黄ばみ)
録音: '81.7.14-16、ドープスゲツィンデ教会(ハーレム,オランダ)