「マエストロ、それはムリですよ…」〜飯森範親と山形交響楽団の挑戦
(取材&構成・松井信幸,監修・飯森範親、ヤマハミュージックメディア、200ページ)
ブックカバー、帯付きできれいな状態です。
以下、帯の紹介文から:
『これといった話題も少なく「いわゆる地方オケのひとつ」などと評されるに過ぎなかった山形交響楽団(山響)。
ところが最近、その山響がとにかく熱い! 着実に観客動員数を伸ばし、さまざまな取り組みによって東京や他の地方楽団から“お手本"と目されるようなオーケストラに変貌した。
その改革を先陣切って進めていったのが、音楽監督である指揮者・飯森範親である。旧来の発想に安住していた楽団員や事務局に「それはムリですよ…」と言われ続けながらも、飯森は手綱を握り走り続けた。その改革の中身とは…?』
【内容】
第1章 飯森範親と山響の出会い
第2章 新しいボスがやってきた
第3章 しなやかな発想と大胆な行動
第4章 もっと山響が聴きたい
第5章 飯森範親“極私的"インタビュー