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露MELODIYA ピカイゼン&コンドラシン/ボリス・チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲, ヴァイオリン・ソナタ

販売価格: 2,700円(税別)

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ボリス・チャイコフスキー/
ヴァイオリン協奏曲(1969)
ヴァイオリン・ソナタ(1959)*
 
ヴィクトル・ピカイゼン(Vn)
キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
*ボリス・チャイコフスキー(Pf)
 

Boris Tchaikovsky
 
ボリス・チャイコフスキー(1925-96)は旧ソ連・ロシアの作曲家(ピョートル・イリーチ・チャイコフスキーとは縁戚関係無し)。
モスクワ音楽院でドミトリー・ショスタコーヴィチ,ニコライ・ミアスコフスキー,ヴィサリオン・シェバーリン、レフ・オボーリンに師事。
作品は、交響曲4曲,交響詩など管弦楽曲,協奏曲,室内楽や声楽曲など多数。
 
『近年再評価著しいボリス・チャイコフスキーの貴重音源。
どちらも旧ソ連の名手ヴィクトル・ピカイゼンのために書かれた作品で、協奏曲はピカイゼンの独奏、セロフ指揮オーデンセ響の比較的新しい録音があるものの、こちらはコンドラシンとモスクワ・フィルとの共演というのが凄すぎ。かつてメロディア盤LPで出ていましたが、幻の音源と申せましょう。
ボリス・チャイコフスキーの代表作のひとつで、40分近い大曲ながら単一楽章、早くに亡くした父の思い出を描いたといわれます。
ピカイゼンの独奏も恐ろしい気迫に満ち、またコンドラシンの伴奏が神業的なドラマ作りで非常に感動的。これほど凄い演奏は再現できないと思えます。
カップリングのヴァイオリン・ソナタでは作曲者自身が伴奏を務めていますが、非常な名人芸ぶりで、ピカイゼンの独奏ともども絶妙な巧さに酔わされます。(キングインターナショナル)』
 
極めてレア。

レーベル/原産国: ソ連MELODIYA/ ソヴィエト・プレス
レコード番号: 33C 10-11119-20
レーベル,プレス情報: 青-銀/ MELODIYA、GOST-68
Stereo/Mono: Stereo
盤のコンディション: NM-
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX-(黄ばみ,シミ有り)
録音: '72, '62

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