ショスタコーヴィチ/交響曲第5番 ニ短調 OP.47
レオポルド・ストコフスキー指揮 ニューヨーク・スタジアム交響楽団(ニューヨーク・フィルハーモニック)
ステレオ初期、「革命」の名盤。
米エヴェレストは映画フィルムの磁気テープ部分に記録するHi-Fi 録音を引っ提げて登場、高音質録音技術に敏感だったストコフスキーはその威力を生かす曲目をかなりの数吹き込んでいます。
ニューヨーク・スタジアム響とはご存知ニューヨーク・フィルのことで、米国のレーベルでよくある契約上の変名。
この頃のニューヨーク・フィルといえば、耳の怪物と言われたミトロプーロスから売れっ子ルーキー、バーンスタインへと受け継がれる、実力も最高潮の時期にあたります。
レーベル/原産国: 米EVEREST/ アメリカ・プレス
レコード番号: SDBR-3010
レーベル,プレス情報: 赤・青/ EVEREST
Stereo/Mono: Stereo
盤のコンディション: NM-
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX
録音: '58.10