ブラームス/ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 OP.15
グレン・グールド(Pf)
レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック
1961年4月8日、カーネギー・ホールでの伝説のコンサートの記録(ライヴ録音)。
グールドが新しい発見として提案した第1楽章の異様に遅いテンポについて、バーンスタインは違和感を感じながらも、尊敬に値するアーティストであるグールドの新解釈は聴いてもらう価値があるとして、敢えてそのテンポに従った指揮を行いました。
コンサート当日、演奏を始める前に、バーンスタインはそのことをあらかじめ聴衆に向かって約3分半スピーチしました。このスピーチも演奏に先駆けて収録されています(スピーチの対訳リーフレットが付属)。
レーベル/原産国: THE BRUNO WALTER SOCIETY/ 国内プレス(日本コロムビア)
レコード番号: OZ-7608-BS
レーベル,プレス情報: 青・銀/ THE BRUNO WALTER SOCIETY
Stereo/Mono: Mono
盤のコンディション: NM-(スピンドルマーク少々)
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX(黄ばみ少々)
録音: 1962.4.8、カーネギー・ホール、ライヴ録音
付属品: バーンスタインのスピーチ対訳リーフレット付属