R.シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
ズービン・メータ指揮 ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
デイヴィッド・フリーシナ(Vn)
今聴いてみても’60年代に主兵ロス・フィルとDECCAに入れた一連の録音は彼のひとつの頂点を築いたものでした。
このツァラトゥストラはホルストの惑星などとともに、そのなかでも傑出した録音のひとつ、当時のレコ芸レコード・アカデミー賞も取りました。
冒頭の深いオルガンの吐息を聴いたとたん、DECCAサウンドの虜になること請け合い。
ちょっとR.シュトラウスはうっとうしくてという向きにもお奨めです。
店主おススメ。
レーベル/原産国: 英DECCA/イギリス・プレス
レコード番号: SXL 6379
レーベル,プレス情報: 黒/NB、ED4
Stereo/Mono: Stereo
盤のコンディション: NM-
ジャケット(ボックス)のコンディション: EX+
録音: '68.5、ロイス・ホール(ロサンジェルス)