ボッケリーニ/
弦楽五重奏曲 ホ長調 OP.14-5 (2つのヴァイオリン,ヴィオラと2つのチェロのための)
弦楽五重奏曲 イ短調 OP.47-1 (2つのヴァイオリン,2つのヴィオラとチェロのための)
ギュンター・ケール,ヴォルフガング・バーテルス(Vn)、エーリッヒ・ジヒャーマン,フォルカー・キルヒナー(Va)
ベルナルド・ブラウンホルツ,フリードリヒ・ヘルツブルッフ(Vc)
ハイドンやモーツァルトらと同時期のイタリアの作曲家ルイジ・ボッケリーニはチェロの名手でもあり、数多くの弦楽五重奏曲を書きました。
ほとんどは2つのヴァイオリン,ヴィオラ1,2つのチェロのために書かれていますが、ここに収録されているOP.47-1 のように一部はチェロの代わりにヴィオラを2挺使っています。
1曲目、ホ長調の第3楽章は「ボッケリーニのメヌエット」として有名な名旋律です。
英Turnabout は英DECCAのプレス。
状態良好。