シューベルト/ピアノ五重奏曲 イ長調D.667 「ます」
アマデウス・ウェバージンケ(Pf)
ゲルハルト・ボッセ(Vn)、ディートマール・ハルマン(Va)
フリーデマン・エルベン(Vc)、コンラート・ジーバッハ(Cb)
ピアノを受け持つアマデウス・ウェバージンケは'20年生まれの東独のピアニスト兼オルガにスト、とくにバッハ演奏の大家として知られます。
後年、武蔵野音大の客員教授も務めたそうです。
ヴァイオリンのゲルハルト・ボッセは、ご存知ライプチヒ・ゲヴァントハウス管のコンサートマスターを務め、また長年ゲヴァントハウス弦楽四重奏団を率いた後、カール・ズスケに引き継ぎました。
日本にもたびたび来日、指揮者としても馴染み深い存在でした。
ヴィオラのディートマール・ハルマン、チェロのフリードマン・エルベン、コントラバスのコンラート・ジーバッハもともにゲヴァントハウス管の首席奏者達です。
オリジナル・モノ録音。
ターコイズV字レーベル。状態良好です。