ウォルトン/交響曲第1番 変ロ短調
エイドリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (フィルハーモニック・プロムナード管弦楽団)
当時ウェストミンスターとパートナーシップのあった英ニクサが'56年にウェストミンスターのプロデュースで行った一連のステレオ録音のひとつ。 オリジナルはウェストミンスターで、ニクサでは一部がモノラルで発売されたのみでした(キング・インターナショナルの記載より)。 これはその貴重なステレオ・オリジナル盤。
面白いのはこの盤の発売当時、'58年には交響曲第2番はまだ発表されていないため('60年初演)、ジャケットには第1番の表記は無く単に交響曲と書かれています。
状態良好。