シューベルト/交響曲第2番 変ロ長調D.125
ベートーヴェン/バレエ音楽「プロメテウスの創造物」から
序曲
アダージョ
アレグレット(フィナーレ)
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団
シューベルトの2番をメインとはずいぶん渋い選曲、と思いきや、この曲はミュンシュがとても得意としていたそうで、これがRCAへの2回目の録音。
なるほど、気合の入った充実の音楽、一挙に曲自体見直してしまいました。
彼もこのときばかりは喜々として録音に臨んだのでしょう。実際、すべてを1日で一気に録り終えています。
プロメテウスも比較的珍しい選曲ですが、ミュンシュが振ると熱い血が通った生きた音楽となります。
オリジナルのSD(影付き犬レーベル)ステレオ盤ですが、若干ノイズの入る箇所がありますので特価。