DUNE/砂の惑星〜オリジナル・サウンドトラック TOTO
- プロローグ
- メイン・タイトル
- ロボット・ファイト
- レトのテーマ
- ザ・ボックス
- ザ・フローティング・ファットマン(男爵)
- トリップ・トゥ・アラキス
- 初戦
- 予言のテーマ(B.イーノ, D.ラノワ, R.イーノ)
- 砂の惑星
- ポール・ミーツ・チャニ
- プレリュード
- 生命の水
- 激戦
- ポール、ファイドを殺す
- 最後の夢
- 手を取って
作曲・指揮: TOTO
「予言のテーマ」のみブライアン・イーノ,ダニエル・ラノワ,ロジャー・イーノによる
ウィーン交響楽団&ウィーン・フォルクスオーパー合唱団
フランク・ハーバートのベストセラーSF「砂の惑星」は'65年に発表されて以来、3回映画化の企画がありましたが、そのいずれもがプロダクションの段階で挫折、4度目の正直(名プロデューサーディノ・デ・ラウレンティスにとっては2回目)で鬼才デイヴィッド・リンチの監督で遂に映画化となりました。
主演は舞台から起用の新人、カイル・マクラクランが務め、その後リンチのお気に入りとなって「ブルーベルベット」,「ツインピークス」にも主演、人気俳優の仲間入りを果たしました。
また、あのスティングの印象的な役での出演も話題となりました。
音楽はスペースオペラの定番であるフルオーケストラではなく、リンチ・ワールドに相応しい、TOTOとブライアン・イーノら、そしてオーケストラ(ウィーン響!)の豪華協演となりました。