ブルックナー/交響曲第8番 ハ短調(ハース版)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
カラヤンが英COLUMBIAにステレオで初めて入れたブルックナー録音。 当時このレーベルでは多くを共に録音していたイギリスのフィルハーモニア管ではなく、ベルリン・フィルと入れたのには、やはりブルックナーだからという思いがあったのかもしれません。 ウォルター・レッグのプロデュースで入れた、カラヤン壮年期の名盤のひとつ。
貴重な白金レーベルの独初期盤。 目視ではきれいな盤面ですが、2枚目,Side4 最後にプレス時と思われるノイズが入るため特価。