ビーバー/ロザリオのソナタ集
第1部:喜びのロザリオ
ソナタ第1番〜5番
第2部:苦しみのロザリオ
ソナタ第6番〜10番
第3部:栄えのロザリオ
ソナタ第11番〜15番
パッサカリア ト短調
エドゥアルト・メルクス(Baroque Vn)
ユゲット・ドレフュス(Cemb)、ライオネル・ロッグ(Org)、カール・シャイト(Lute)、ゲラルト・ゾンネック(Vc, Gamba)
アルフレート・ブラニアフスキー(Cb)、ハンス=イェルク・ランゲ(Baroque Fg)
ビーバー(1644-1704)の代表作、独奏ヴァイオリンのための「ロザリオのソナタ」は様々なアンサンブルの伴奏を伴う15曲のソナタから成っていて、マリアとイエスの生涯を表わす大作です。
メルクスの録音はラウテンバッヒャー盤とともにこの曲の代表盤として定評あるものです。
白プロモレーベル。