レオポルド・モーツァルト/おもちゃの交響曲
ヴォルフガング・モーツァルト/セレナード第6番 ニ長調K.239 「セレナータ・ノットゥルナ」 *
6つのドイツ舞曲 K.509 *
バレエ・パントマイムのための音楽「レ・プティ・リアン」
ハンス・フォン・ベンダ指揮 ベルリン室内管弦楽団
*ヨゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団
Hans von Benda (1888-1972)
ハンス・フォン・ベンダの録音をステレオで聴くことの出来る貴重盤。
ハンス・フォン・ベンダ(1888-1972)はストラスブルグ(のちに仏領ストラスブール)出身のドイツの指揮者で、ボヘミア楽派の中心的存在であるベンダ一族の末裔。
'35〜'39年の間、フルトヴェングラーが首席指揮者を務めていたベルリン・フィルで芸術監督を務め、'32年には自らベルリン室内管弦楽団を創設しました。
レコーディングは'30年代から'60年代中頃まで行っていました。
現在はCDも含めて入手可能な録音は限られていて、とくにステレオ盤は稀少。
実に気持ちの良いモーツァルトを聴かせてくれています。
盤面に若干難有りのため、特価。