BOSSA RIO/ボサ・リオ・デビュー
- サイウパ
- サン・ホセへの道
- 波
- デイ・バイ・デイ
- トゥデイ、トゥモロー(美しい言葉)
- ビートでジャンプ
- ナナ
- オールド・デヴィル・ムーン
- 帆船
- ジェントル・レイン
- 塩の歌
ボサ・リオ
[グラシーニャ・レポラーセ(Vo)、ペリー・ヒベイロ(Vo)、マンフレッド・フェスト(pf, org)
オスマール・ミリト(bs, pf)、オクターヴィオ・バイリィ・Jr(g)、ロニー・メスキータ(ds)]
プロデュースは当時ブラジル'66 で人気を博していたセルジオ・メンデス、ここで紅一点、女性ヴォーカルを担当している当時18才のグラシーニャ・レポラーセは後にセルジオの奥様となります。
中心となるのは盲目のジャズ・ピアニスト、ドイツ系ブラジル人のマンフレッド・フェスト。編曲なども彼が担当しています。
先発のブラジル'66 がリードヴォーカルの女性2人にアメリカ人を起用して少しロック寄りの傾向であるのに対し、BOSSA RIO は6人全員純粋なブラジル人で構成し、よりオリジナルのブラジル音楽を基調としています。