“デル・モナコ&マントヴァーニ/グレート・ラブ・ソング”
- 学生王子のセレナード(シグマンド・ロンバーグ)
- 禁じられた音楽(スタニスラオ・ガスタルドン)
- マリウ、愛の言葉を(チェザーレ・アンドレア・ビクシオ)
- 世界でただ一人君を愛す(ジョバンニ・フルノ)
- トゥナイト(レナード・バーンスタイン)
- カタリ・カタリ(ナポリ民謡)
- BE MY LOVE (映画「ニュー・オーリンズの美女」より)
- 女性は恋とキスのため(レハール/喜歌劇「パガニーニ」より)
- カラ・ミーア〜愛しき人(トゥリオ・トラバニ)
- ロリータ(アルトゥーロ・ブッツィ=ペッチア)
マリオ・デル・モナコ(Vo)
マントヴァーニ管弦楽団
共にイタリア出身のデル・モナコ(フィレンツェ)とマントヴァーニ(ヴェニス)が組んだゴージャスなラブソング集。
どちらも当時のDECCA 所属の看板アーティストであったことから初顔合わせが実現、DECCA のロンドンでの本拠地、キングズウェイ・ホールで4日間かけてレコーディング・セッションが組まれました。
モノラルながら音質良好、「黄金のトランペット」モナコの歌声に圧倒されます。
溝有りレーベル初期盤。