グリーグ/ 「ベール・ギュント」組曲第1番 朝/ オーゼの死/ アニトラの踊り/ 山の魔王の宮殿にて 「ペール・ギュント」組曲第2番 イングリッドの嘆き/ アラビアの踊り/ ペール・ギュントの帰郷/ ソルヴェイグの歌 ノルウェー舞曲 OP.35
ジャンフランコ・リヴォリ指揮 ウィーン音楽祭管弦楽団
ジャンフランコ・リヴォリ(1921-2005)はイタリアはミラノの生まれ、専らオペラ畑を中心に活躍しました。 とくに元々劇付随音楽であるペール・ギュントはその手腕がストレートの表れた秀演です。
ウィーン音楽祭管弦楽団というのはウィーン・フォルクスオーパー管かウィーン国立歌劇場管の変名と思われます。 ステレオ初期の録音としては十分良好な音質です。