ドビュッシー/管弦楽のための「映像」 第1曲: ジーグ/第2曲: 春のロンド/ 第3曲: イベリア
アタウルフォ・アルヘンタ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団
1958年に45才で夭折したスペインの指揮者アルヘンタは、パリ音楽院管,ロンドン饗,スイス・ロマンド管などとともに英デッカに録音を始めていて、これから看板指揮者のひとりとして期待されていました。 この録音もその一連のひとつで、当時アンセルメの元で最高の音を奏でていたスイス・ロマンド管を率いて一期一会の音楽を生み出しています。特に3曲から成るイベリアではスペインの血騒ぐ格別の味わい。 イギリス・プレス。