“オトテール・アンサンブル/18世紀フランスの室内楽”
アントワーヌ・ドルネル(1685頃〜1765)/四重奏ソナタ ニ短調
ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1667〜1737)/コンセール第3番 ハ長調(抜粋)
フランソワ・クープラン(1668〜1733)/コンセール第5番(新しいコンセール第1番)ヘ長調
アントワープ・ドルネル/組曲第1番 ト短調
オトテール・アンサンブル
[花岡和生(Recoder, Fl)、有田正広(Fl, Recorder, Piccolo fl)、本間正史(baroque-Ob)
中野哲也(Gamba)、有田千代子(Cemb)]
オトテール・アンサンブルのARCHIV レーベル・デビュー盤。
オトテール・アンサンブルは1978年、当時若手の日本人古楽器演奏家5人によって結成されました。
うち4人は同じ時期にオランダ,ベルギーに留学、バロック音楽演奏の第2世代と呼ばれる演奏家たちに師事しています。
日本人スタッフによる国内録音ですので、これがオリジナル盤と言えます。