このところTEAC はアナログプレーヤーの良質なエントリーモデルを数多く発売、着実に実績を挙げており、その最新の成果はTN-4D に結実しました。 それをさらに推し進めてワンランク上の本格モデルとして発表されたのがTEAC 自慢のトップモデル、TN-5BB です。
価格としてはエントリー機の上限ほどとなりましたが、その内容は明らかにそれ以上、より高価な海外製プレーヤーをも脅かす存在となるでしょう。 TEAC は、いよいよ本気です!
※ 帯電列物質を擦り合わせた際にプラスとマイナスの電荷の帯びやすさの順番に物質を並べた列。帯電列上で近い物質は直接擦れ合っても帯電し難く、反対に離れているほど帯電し易くなります。