“ジャーヌ・バトリ/フランス近代歌曲名唱集”
シャブリエ/リート
ラヴェル/歌曲集「博物誌」より
孔雀/ こおろぎ/ かわせみ
ドビュッシー/
華やかなうたげ 第2集
無邪気な人々/ 牧神/ 感傷的な対話
ビリティスの三つの歌
パンの笛/ 髪の毛/ ナイアードの墓
忘れられた歌〜第1曲「やるせない夢心地」
フォーレ/月の光
アーン/
牢獄から
奉献
サティ/
3つの歌曲集
ダフェオネ/ ブロンズの像/ 帽子屋
ミヨー/
「ユダヤの詩」より
うばの歌/ あきらめの歌/ 恋の歌
3つの詩
煙/ ボルドーの祭り/ モンマルトルの祭り
ベルナール/それは小鳥たちをおそれさす
ジャーヌ・バトリ(MS, Pf)
Jane Bathori
ジャーヌ・バトリ(1877-1970)はフランスの名メゾソプラノ。
当初ピアニストを目指しましたが歌手に転向、この盤でも自身でピアノも弾いています。
ヨーロッパや南米の歌劇場に出演する一方、フランス同時代の作曲家たちの作品を積極的に紹介、フランス六人組結成のきっかけともなりました。
初期GRシリーズ、赤盤。