“ホルスト・ラウベンタール／ドイツ歌曲集”
　
ベートーヴェン／
アデライーデ OP.46
君を愛す OP.128
シューマン／
歌曲集「ミルテの花」〜
　君は花のよう OP.25-24
　東方のバラより OP.25-25
歌曲集「１２の詩」〜森へのあこがれ OP.35-5
ローレライ OP.53-2
歌曲集「１２の詩」〜
　ひそやかな涙 OP.35-10
　亡き友の杯に OP.35-6
シューベルト／
春に D.882
ガニュメート D.544
ふたご座の星に寄せる舟人の歌 D.360
ブラームス／
５つの歌〜愛の歌 OP.71-5
９つの歌曲〜夜中にはね起きて OP.32-1
７つの歌曲〜あなたに捧げたものは OP.95-7
４つの歌曲〜花は仰ぎ見る OP.96-3
ヴォルフ／
隠棲
私の慰めはどこに
郷愁
　
ホルスト.R.ラウベンタール（T）、エリック・ウェルバ（Pf）
　
ホルスト.R.ラウベンタール（1939-）はドイツ出身のテノール歌手。
ミュンヘン音楽大学で父のルドルフ・ラウベンタールに学び、1967年にヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭でデビュー（ドン・ジョバンニのドン・オッタヴィオ）。1970年にはバイロイト音楽祭にデビューを飾りました。
　
リート歌手、コンサート歌手としては特にバッハを得意とし、カール・リヒターとのマタイ受難曲，ヨハネ受難曲，ミサ曲ロ短調やカラヤンとのマタイ受難曲などの録音に参加しています。
その他、ベームのミサ・ソレムニス（ベートーヴェン），カラヤンの大地の歌（マーラー），クーベリックのモーツァルト ミサ曲や、ヨッフム，ドホナーニなどの指揮のもと、多くの録音を行っています。