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ヴェルサイユ宮・小トリアノンでの王妃マリー・アントワネットのための音楽会"
フランソワ=ジョゼフ・ゴセック/2つのハープと管弦楽のための協奏交響曲 ニ長調
ジョゼフ・ブローニュ・サン=ジョルジュ/2つのヴァイオリンと管弦楽のための協奏交響曲 ト長調 OP.13
ヨハン・ショーベルト/クラヴサン協奏曲第4番 ハ長調 OP.15
リリー・ラスキーヌ,オデット・ル・ダンデュ(Hp)、ユゲット・フェルナンデ,ジネット・カルル(Vn)、アンヌ=マリー・ベッケンシュタイナー(Cemb)
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内管弦楽団
ルイ16世は大小のトリアノン宮を王妃であるマリー・アントワネットに与えましたが、とくにこの小トリアノン宮が妃のお気に入りとなりました。
この録音は、そこで行われたであろう当時の音楽家たちによる妃のための音楽会を再現したものです。
パイヤールならではの好企画。
状態良好。
日本盤の解説のコピーが付きます。