
Aksel Schiotz
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アクセル・シェッツの芸術〜オラトリオ、オペラ"
【オラトリオ】
ブクステフーデ/わがために正義の門を開け BuxWV 7
アクセル・シェッツ(T)
エルサ・シグフース(Cont)、ホルガー・ノアゴー(Bs)
エルゼ・マリー・ブルーン,ユリウス・コッペル(Vn)、トーベン・アントン・スヴェンセン(Vc)、モーゲンス・ヴェルディケ(Cemb)
(Rec.1946.5.31)
ヘンデル/オラトリオ「メサイヤ」から
わが民を慰めよ
もろもろの谷は高くせられ
アクセル・シェッツ(T)
モーゲンス・ヴェルディケ指揮 オーケストラ
(Rec.1940.3.26)
J.S.バッハ/マタイ受難曲 BWV.244 から
アリア「私はイエスのそばで目覚めていよう」
アクセル・シェッツ(T)
モーゲンス・ステーン・アンドリーセン(Ob)
モーゲンス・ヴェルディケ指揮 オーケストラ、合唱団
(Rec.1942.4.22)
ハイドン/オラトリオ「天地創造」 Hob.XXI:2 から
威厳と気高さを身につけ
アクセル・シェッツ(T)
モーゲンス・ヴェルディケ指揮 オーケストラ
(Rec.1942.12.4)
【オペラ】
モーツァルト/
歌劇「魔笛」K.620 から
「なんと美しい絵姿」(Rec.1942.2.25)
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527 から
「彼女の心の安らぎに」(Rec.1942.2.27)
「恋人を慰めて」(Rec.1942.2.27)
歌劇「後宮からの誘拐」K.384 から
「黒人の国にとらわれた」(Rec.1942.8.31)
歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 から
「いとしい女の愛の吐息が」(Rec.1942.2.25)
アクセル・シェッツ(T)
エジスト・タンゴ指揮 デンマーク王立管弦楽団
アクセル・シェッツ(1906-75)はデンマーク出身のテノール、後にバリトン歌手。
1939年、デンマーク王立歌劇場でのモーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」でデビュー以来、数々のオペラ公演で活躍しましたが、それ以上にリート歌手として、またデンマーク歌曲の歌い手として高い人気を誇りました。
戦後、1955-58年は米ミネソタ大学、その後、コロラド大学で、最後にデンマークに戻って1968年からコペンハーゲンで教鞭を執りました。
レア。