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2015年01月01日
明けましておめでとうございます。

旧年のご愛顧、誠にありがとうございました。
本年も皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

いい音楽との出会いを皆様と。

新年は5日(月)より平常通り営業しております。

店主・谷口 誠
2014年12月21日
レコード・コーナーに「フルトヴェングラー特集」棚を新設しました。
まだ少量ですが、お手頃な盤を中心にオリジナル盤まで、少しずつですが並べていきますのでご期待下さい。

棚はこちら⇒ http://www.maestrogarage.com/product-list/96
2014年12月15日
支点が完全にフロートした純ストレート・アーム、ViV Lab のRigid Float に、アームパイプを従来のアルミからカーボンとした新製品が発売となります。
価格は少しアップですが、大きなメリットがあり注目です。

なお、従来のアルミパイプ仕様もスタンダード・タイプとして継続販売されます。
また、アルミパイプ仕様をお使いの方には、カーボンパイプへのグレードアップ・サービスもお受けします。
ご興味のある方はお問い合せ下さい。
2014年11月12日


すでにMA-1 とMA-1000 で管球式パワーアンプでは充実したラインナップを揃えているフェーズメーションですが、これらとペアを組むべく鋭意開発中と伝えられていた管球式プリアンプがいよいよ来月12月に発売となります。

CA-1000 (250万円)はフロントパネルに各種操作部を備えるコントロール&電源部,左右チャンネルが独立した管球式無帰還アンプ部2台の3筐体型となっています。

さて、大好評のモノブロック・パワーアンプMA-1000 と組んだその音とは?
2014年10月17日


2010年創立ながら、すでに国内を代表する本格オーディオ・メーカーとなりつつあるSPEC社から、受注生産のハイエンド・ターンテーブルが発表されました。

同社はアンプを主体とした製品作りを進めていますが、贅を尽くしたフォノステージ・アンプや、SPEC+ブランドでダイレクトドライブ・プレーヤーなども発売しており、アナログ・オーディオにも積極的です。

今回発表のプレーヤーGMP-70 はアームレスで、ベルトドライブの重量級、国産機らしく大変オーソドックスにまとめられていますが、細部に独自の拘りがあります。
価格は160万円とこれも本格的ですが、国内からもこうしたハイエンド・プレーヤーが出てくるのは、アナログ・レコード人気も本格的であることを象徴していると言えましょう。

発売は11月1日。
同時にこのGMP-70 に付属のターンテーブルシートがAP-UD1 として単品で発売されます。
2014年10月16日
現在ラインナップされるPREMIERE,ORGANUM,AURORA のほぼ全てのサンプルCD、70種類以上を揃えましたので、実際に試聴してから購入頂くことが出来るようになりました。

こうしたライヴCDは、同じ演奏でもその出自によって音質に大きな違いがあり、購入に躊躇することがあります。
PREMIERE プレミエールの3レーベルは、特別な歴史的価値を重視したごく一部を除いて、いずれも標準以上の音質を確保した音源を厳選し、手間と時間を掛けて必要に応じて補修を施しながら丁寧なマスタリングにより仕上げられています。
従ってかつて出たことのある音源でもずっと音質が良いことが確認頂けるでしょう。

順次ラインナップをWebサイト上にアップして参りますが、ご試聴は店頭で随時可能です。
2014年10月03日
フランスの老舗レーベル、ERATOはパイヤールをはじめランパル,アラン,アンドレ,ラスキーヌ,ランスロ,ピエルロ,ラリュー,ヴェイロン=ラクロワ等々、自国の名手たちを贅沢に起用した、いかにもギャラントなお国柄を香らせる数多くのアルバムで楽しませてくれました。
この棚にはそうした名手たちの活躍したステレオ初期からの名盤を中心に並べていきます。

当時あまりバロック音楽に縁のなかった方も、今改めてレコードに込められたERATOならではの魅惑の響きを堪能下さい。

「ERATOの棚」⇒ http://www.maestrogarage.com/product-list/93
2014年10月02日
恒例のハイエンドショウトウキョウ、例年有楽町・交通会館での開催でお馴染みですが、今年はお台場方面、青梅フロンティアビル(ゆりかもめ・テレコムセンター駅前)での開催です。

10月17日(金),18日(土),19日(日)
10:00~19:00(最終日のみ16:00終了)
青梅フロンティアビル 2F
http://www.hi-endshow.jp/

2014年09月18日


Kronos


カナダ・モントリオールからいよいよKRONOS AUDIO の超弩級アナログ・プレーヤーが上陸します。

2010年彗星のごとく現れた処女作Kronos クロノスで話題となり、今年はより身近なSparta スパルタを発表。これを機に日本上陸を果たすこととなりました。

23日(火・祝)からのインターナショナルオーディオショウでお披露目の予定です。
どうぞその高度に洗練された「音楽の時を刻む」姿をお確かめ下さい。

KRONOS SPARTA ⇒ http://www.maestrogarage.com/product/1195
2014年09月13日
以前、完実電気が輸入元となって販売されていた英国PRESENCE AUDIO プレゼンス・オーディオはしばらくのあいだ輸入が途絶えていましたが、このたびヨシノトレーディングにより輸入再開される運びとなりました。

DECCAカートリッジの伝統を受け継ぐVL型発電方式は唯一無二で、いまだに根強いファンをもちます。
出力電圧がMM同等の5mVあるのは扱い易く、また何といっても以前の価格とほぼ変わらない価格設定なのは、このところの円安・ポンド高を考えると実に有難いところです。

修理・メンテナンスでお困りの方も少なくないでしょうが、これで一安心。

どうぞお問い合せ、お待ちしております。

Presence Audio
LONDON MAROON
  99,000円(税別)*写真の製品
LONDON SUPER GOLD 158,000円
LONDON JUBILEE  338,000円
2014年07月25日
長らく輸入が途絶えていた英国スピーカーブランド、MISSION ミッションがラックスマンにより輸入される運びとなりました。

今秋10月頃を目処に発売予定とのことです。
モデル名等具体的な詳細は、分かり次第改めてお知らせ致します。
2014年07月22日
レコード商品カテゴリーに指揮者の「エルネスト・アンセルメ」と「ブルーノ・ワルター」の専用棚を新設しました。
2014年07月05日
来る7月5日(土),6日(日)の両日、英EAR,独Clearaudio,伊Diapasonなど、ヨシノトレーディングの擁する魅力的な製品群による「最先端プレーヤーで聴く魅惑のアナログ・サウンド」試聴会を実施しています。

1日目、あいにくの天候にもかかわらずご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。
2日目、6日(日)は天候回復して晴れそうですので、まだ足をお運び頂いていない方、どうぞご来場をお待ちしております。

今話題のリニアトラッキングアームTT3 搭載のクリアオーディオ Innovation Compact とPerformance DC Type S プレーヤーをご用意、アンプにはシルキーなV12気筒チューブ・エンジンを搭載するEAR V12 等を揃え、当店のいつものフリースタイルでの開催ですので、ご自宅のごとく身近にお楽しみ頂けるはずです。
当日は「アナログの伝道師」の異名を持つ(私が勝手に付けたのですが)、ヨシノトレーディングの壁谷氏が製品について詳しい解説もしてくれます。

どうぞ、愛聴盤片手にお越し下さい。

レコード・クリーニングマシン Smart Matrix Pro も飛び入り参加!
なかなか体験の機会の無いこの製品の威力をお確かめ頂けます。
お手持ちの盤でお試し下さい。
また今回はクリアオーディオのアウターディスク・スタビライザーを使用、その絶大な効果もご確認下さい。

日時: 7月5日(土),6日(日)、1:00PM~6:00PM (6日は5:00PMまで)
場所: マエストロ・ガレージ

使用機器:
Turntable: Clearaudio/ Innovation Compact
Turntable: Clearaudio/ Performance DC Type S *
Tonearm: Clearaudio/ TT3
MC Phono Cartridge: Clearaudio/ Concert V2
MC Phono Cartridge:* Clearaudio/ Virtuoso V2
Pre Amp(including Phono Stage): EAR/ 864PL
Integrated Amp: EAR/ V12
Speaker System: Diapason/ Astera

お待ちしています!

2014年06月10日
現在Clearaudioで人気の中核モデル、Performance DC はVirtuoso V2 高品位MMカートリッジが付属して、届いてすぐにレコードをかけられる手軽さもセールスポイントのひとつですが、既にお気に入りのカートリッジを持っていて、それを鳴らす新しいプレーヤーをお探しの方にもピッタリのモデル、Performance DC Type S が発売されました。日本国内のみの特別仕様です。

ひとつ上級のアーム、Satisfy を搭載してお得なプライスタグが魅力です。
http://www.maestrogarage.com/product/673

2014年06月08日

最近は新規のオーケストラ・スタジオ録音もめっきり少なくなり、というよりオケの新録音CD自体が危機的状況のなか、様々な形で残されたかつての録音の発掘(カッコよく言うと復刻)が盛んです。

メジャー,マイナー・レーベルからショップや個人(レコードでいうところのプライヴェート盤ですね)、音楽評論家まで参入しての音源復刻が行なわれていて、小規模なものはCD-Rを媒体としているものも多くなります。
なかには板(盤)起こしと呼ばれる、LPやSPレコードの再生を直接マスタリングしたものも増えており、特別に貴重(=高価)なレア盤から起こしたCDには人気を博しているものも少なくないようです。

私も、好きな指揮者の珍しいライヴ録音などのCD-Rをたまに聴いてみたりしましたが、音質が酷くガッカリしたことがほとんどで、元々アナログ・レコードがリスニングの中心にあることもあってあまり積極的に聴いてみようという気になりませんでした。
それと個人レベルのレーベルの中にはまだ50年経っていない(=著作権の切れていない)録音を平気で販売しているケースがあって、とても正規に販売権を得ているとは思えないため、これらは完全に違法であり、そのようなものが流通しているのも興味を遠ざける原因となっていました。

それではなぜ、レコードを主とする私どもでそうしたCDを扱うのか?
それはまず今までリリースされたことの無い興味深い音源のCD化であること、そして当然のことながらすべて50年以上経ったパブリックドメインにある音源のみに絞って扱っていること、音源をただコピーするだけでなく、デジタルであることを活かして決してオリジナルを損なうことなく不備のある部分は丁寧に補修、極力良好な音質を確保していること、などが理由です。
そして販売するにあたって最も大切なのが、音源の独自性です。
どんなに珍しい音源でも単に他のプライヴェートCDをコピーしたものであったり、出典のはっきりしない音源は販売する価値はありません。

今回販売するレーベル、PREMIERE(プレミエ),ORGANUM(オルガヌム),AURORA(アウローラ)は音源の入手方法,独自性,マスタリング等製盤方法,表紙デザインなど詳細を制作者に確認したうえで取扱いを決定致しました。

ほとんどがライヴ音源の初CD化(一部既発売音源でも高音質の新音源、板起こし盤も含む)で、現在一般販売は当店のみでの取り扱いです。
新しいコーナーを作って順次ご紹介していきますので、どうぞよろしくお願い致します(1,800円/1枚、2枚組2,200円・税別)。

専用ページはこちら↓
http://www.maestrogarage.com/product-list/86

2014年06月03日
英国イングランドのタインマウスというところから、レコードが届きました。
2014年05月10日
いかにもジャーマンメイドらしい理詰めのアプローチで、かつてBriron などのスピーカーで人気を博したドイツaudio physic社のスピーカーが久々に輸入再開となりました。
2014年04月24日
MILTYはどちらも長年レコード愛好家に愛され続けてきた定番ですが、さすがに現在、生産量は少量でほんのたまにしか入ってきません。
ご入用の方は今回の機会を逃さず手に入れておいて下さい。

DUO-PAD: http://www.maestrogarage.com/product/318
Zerostat : http://www.maestrogarage.com/product/317

また、SFCの除電ブラシが改良版SK-3 Rhodium となり新発売。
こちらも入荷しております。

SFC SK-3 Rhodium: http://www.maestrogarage.com/product/981
2014年04月19日

音元出版の「Senka21」が当店の紹介記事を載せて下さいました。

いわゆる業界誌なので一般の方の目に留まることはありませんが、広告費の無い店主にとっては大変有り難いことです。

この号では4人載っていますが、その一番下です。
初めのところを引用させて頂くと:

「取り扱うアナログ製品はひと味もふた味も違う」
“東京はJR中央線の荻窪駅から徒歩1分の場所に、ゆったりとした空気が流れるアナログプレーヤーとLPレコードの専門店「マエストロ・ガレージ」がある。
小さなスペースに展示されている製品達は、いい味を出している逸品ばかりだ。~”

2014年04月16日

‘11年に発売されて以来、国産アナログ・プレーヤーの標準機として確固たる地位を築いてきたPD-171 が、昨年発売されたアームレスの改良モデルPD-171AL をベースにして7月(予定)にリニューアル、新たにPD-171A として生まれ変わります。

形としては今まで搭載していたラックスマン特製JELCOアームをPD-171AL に組んだものですが、一体完結プレーヤーとしての信頼度・完成度の高さはこのPD-171A だけのものです。

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